レバレッジは、高いとリスク大??低いと安全???
う~ん、どちらもただしく、どちらも間違い、なんですかね^^;
高い=危険、低い=安全とはひとことでは言えません。
まず、レバレッジとは。
「てこの原理」のことで、証拠金(元金)をFX口座に預け(入金し)て、
その証拠金に対して、何倍かの金額をトレードすること。
この「証拠金に対して、何倍か」の部分が、
レバレッジがいくらかかっているか...をあらわしています。
証拠金に対して同じ金額なら、レバレッジ1倍。
証拠金に対して5倍の金額なら、レバレッジ5倍。
ということです。
いまは、レバレッジを掛けられるのは50倍までです。
(※そのうち25倍までになります。)
ざっくりと言えばこんなところでしょうか^^;
わからないかたは、FX会社のHPなどに載ってるので調べてみてください。
このレバレッジ。
冒頭でも書いた通り、低くても危険になるし、高くても安全でいられるので、
ひとまとめに、高い=危険・低い=安全、とは言えない部分もあるんです。
ようは、あなたの資金管理次第!
ここは、トレードをしていくうちに理解が深まるかと思うんですが、
最初のうちは、むずかしいかもしれません。
ポイントをあげるなら、
投資スタイル・資金量などを考えて、あなたはどういったトレードをしたいのか。
そこが決まっていけば、レバレッジはどれくらいが適切なのか、
判断することができると思います。
たとえを出してみると・・・
ゆみちんがFXを開始した2007年、ユーロ円は169円をつけていました。
チャートを見るとわかりますが、かなりの高値です。
このとき、証拠金100万円で1万通貨ロングしたとします。
現在のユーロ円は、110円前後。
1万通貨保有していると、1円下落すれば、1万円の損失になります。
なので。
いままで放置していたら...59万円の損失ということですね。
レバレッジ1倍なら、59万円の含み損で口座評価額は41万円まで減額。
レバレッジ2倍なら、118万円の損失になっているので、すでにカラっぽ...。
(スワップは加味していません。)
レバレッジの低い2倍ですら、すでに強制ロスカットされているんです。
となると。
長期保有スタンスで放置するなら、レバレッジは1倍以下が望ましい。
ということになりますね。
わかりきったことですが、この長期スタンスをハイレバレッジでやってしまうと、
あっという間に再起不能になります^^;
逆に、ハイレバレッジで安全にトレードするためには、
ロスカット(損失)注文を確実に出せること。
長期でなく、短期トレードであること。
というスタイルであることが必要だと思われます。
もしくは、証拠金5万円くらいからはじめる...とか^^
それだと、全部なくなったとしても5万円で済みますから。
高い=危険・低い=安全。
これは、ただしい知識ではありません。
レバレッジは、管理次第でリスクを減らせる。
そして、トレードスタイル次第。
言うなれば、長期=ローレバレッジは望ましいでしょう。
短期で、しっかり損切り注文が出せるのであれば、
ローレバだろうがハイレバだろうが関係なしってことですね^^
エントリーした後、建値にストップロスを置いていれば、
長期でレバレッジをあげても大丈夫...と、また違ってきますしね。
そこんところは、またおいおい書いていきますね!
いいですか?
レバレッジは、管理次第・使い方次第!
あなたの掛け方次第で、安全にもリスクにもなるわけです。
しっかりと、ただしい知識・スタイルに合ったレバレッジでトレードしていきましょう。
